大館市へ要望書を提出しました。

大館商工会議所と大館北秋商工会では、9月6日(月)に大館市役所庁舎にて、新型コロナウイルス感染症に対する共同要望を行いました。

 8月27日(金)に開催された常議員会で、各部会からの市長への要望案の報告を受け、その中でも緊急性の高い要望事項について、大館商工会議所と大館北秋商工会と共同で、福原大館市長に対して新型コロナウイルス感染症拡大に対する追加経済支援を共同要望しました。
コロナ対策に対する要望は、今回で3回目。大館商工会議所からは、佐藤会頭、観光通運石川部会長が出席、大館北秋商工会からは吉原会長が出席した。市側は福原市長、名村副市長、日景産業部長、工藤観光交流スポーツ部長に応対いただきました。
要望では、佐藤会頭が「秋田県の感染警戒レベルも引き上げられ、事業者は自粛で困窮が限界にきている」と述べ、福原市長は「要望の趣旨は十分理解しており、議会の理解を得ながら強力に進めていきたい」と応じた。

要望項目

1.2021年度プレミアム付商品券発行事業第2弾の実施について
2.大館の食タクシー事業の継続実施について
3.特産品送料助成事業の継続実施について
4.宿泊応援事業の再実施について

2021.09.06要望書