大館市に7項目の要望書を提出

大館商工会議所は、10月26日(火)に大館市役所庁舎にて、「公共工事における働き方改革の推進への支援」など7項目の要望を行いました。

 7項目のうち、3項目は大館市建設業会との共同要望で、他4項目は、当所が単独で要望をしました。本年度、9月に行ったコロナウイルス感染症対策に係る経済対策の延長を求める要望に続き2回目の要望となります。大館商工会議所からは、佐藤会頭、仲澤・笹谷(大館市建設業会会長)・小畑副会頭が出席、市側は福原市長、阿部総務部長、齋藤建設部長に応対いただきました。
要望では、佐藤会頭が「元気な大館を取り戻すために背中を押してほしい」と述べ、福原市長はコロナ禍における各種支援やキャッシュレス決済などの項目について「地域連携を密にして前向きに考えていきたい」と応じた。

商工会議所の重要な活動は、行政に対する建議・要望活動で、商工会議所の最も重要な活動のひとつであります。今後も当所では、市政に対する重要な問題について、会員や各部会、青年部・女性会の意見を取りまとめ、大館市に対して要望書として提出して行くこととしています。

 

2021.10.26要望書1(大館市建設業協会との共同要望)会合同 202110.21

2021.10.26要望書2望 202110.21